2019年2月27日水曜日

永平寺あわら温泉東尋坊、往復1000キロの旅(2)

2月27日は6時過ぎに起床して7時過ぎに朝食をとり旅館を8時過ぎにチェックアウト。 次の観光目的地である東尋坊へ。旅館からは15分くらいのところにあるが、早朝なのか 人がほとんどいない。しばらく付近を散歩して回るうちに観光客が表れてきました。 帰りには御土産さんで昨夜飲んだ時のつまみの鯖の糠漬け(へしこ)を思い出し買いました。
今回は東尋坊の観光で終わりで、この後を計画してません。で、行き当たりばったりの我々夫婦はちょっと足を延ばして比叡山に行くことにした。下調べもしてなかったがスマホに「比叡山延暦寺までのルート」と指示してやるとナビが起動する。便利なもんだ。
自宅に着いたのは6時30分頃でした。その間トイレ休憩だけでほとんどノンストップ、我ながらまだまだ遊ぶ体力は十分にある。

2019年2月26日火曜日

永平寺あわら温泉東尋坊、往復1000キロの旅(1)

午前5時前に出発して9号線経由で福知山へ。そこから舞鶴若狭自動車道に乗って北陸道経由で永平寺に。 途中トイレ休憩などを3回ほどして12時前に永平寺に到着。 もちろん方向音痴の私は道などわかるはずもなくみんなグーグルマップのおかげで途中をみんな音声案内 していただきました。 自宅⇒福知山9号線経由(242km)⇒永平寺(176㎞)舞鶴若狭自動車道北陸自動車道 永平寺⇒越前和紙の里(25km)⇒一乗谷朝倉氏遺跡(14km)⇒あわら温泉(33km)
永平寺で昼食をとって越前和紙の里に行き、先日ブラタモリで紹介された一乗谷朝倉氏遺跡にいき
その夜の宿あわら温泉に向かいました。 午後4時30分に宿に到着、長旅の疲れをとってしばらく休憩。 午後5時半過ぎに宿の付近を探訪。結局あらかじめネットで調べておいた、あわら温泉湯けむり横丁屋台村というところに出かけた。 入ったお店は肴や「奏」という刺身や日本酒の吟醸を飲ませるお店で7人も入ればいっぱいになる小さなお店でしたが刺身も日本酒も絶品でした。 ここで注文を待っている間に若い女性が一人で入ってきて私の近くに座ったので(私も家内と一緒だったので、一人の時はしませんが・・)「旅行ですか?」 と声をかけてみたら「出張で北九州から来ていて、福井駅の近くに宿をとってありわざわざえちぜん鉄道を使って芦原温泉までやってきた」と おっしゃってました。